検査設備

検査設備

当院の検査設備をご紹介します。

胃内視鏡

いわゆる「胃カメラ」です。先端にテレビカメラがついたチューブを口から挿入し、接続されたモニター画面で医師が胃内を観察します。
苦痛の少ない経鼻内視鏡検査を行っております。
当院では、内視鏡学会認定医・指導医が担当し、苦痛の少ない検査を心掛けています。

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大腸内視鏡

肛門から先端にテレビカメラのついたチューブを挿入し、モニターに映し出された大腸内部を医師が観察します。
大腸内視鏡検査は病変の発見の確実性が最も高く、かつ治療(ポリープ切除)も同時に可能であるため、近年では大腸検査の主流となっております。

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手術室

当院の手術室です。
こちらで入院患者様の手術をおこなっております。
当院の手術・検査実績はこちらをご参照ください

X線撮影装置

いわゆるレントゲンです。ご来院いただき、レントゲン検査についてご不明な点等があれば、ご遠慮なく当院の放射線検査技師にお尋ねください

CT

CT検査とは、X線照射で得られたデータをもとにコンピュータで画像を再構成して、身体の断面を観察できるようにするためのものです。
患者様の負担や苦痛が全く無い検査でありながら、多くの情報を得ることができる検査です。腫瘍の有無、体内の出血、組織の浮腫、骨の形態異常などや、肺の形態、血管の状態などがわかります。
デジタル画像であるため、撮影結果をすぐに確認することができます。

超音波検査装置

超音波の反射波を利用して体内の画像をモニターに映し出します。
超音波検査は、前処置などがほとんど必要なく、また患者様の肉体的負担や苦痛が全く無い検査です。

フルデジタル超音波画像診断装置 UF-850XTD (フクダ電子)
http://www.fukuda.co.jp/

マンモグラフィ

乳腺専用のレントゲン検査で、乳腺内の異常を発見する装置です。触診ではしこりがふれずに、マンモグラフィでしかわからないような異常(石灰化や乳腺組織の分布など)だけで発見される癌もあり、乳癌の早期発見に広く行われている検査です。

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